偲ぶ会

MEMORIAL MEETING

「記憶に残すという供養」
偲ぶ会

亡くなった方の1周忌や法事の代わりにご提案しておりますが、生前に「こんな偲ぶ会を」とご本人から託していただけるのがベストです。「大好きだったビールをみんなで飲んで懐かしい話をしてほしい」 「みんなで大好物だったお肉を食べてもらって、コレクションしてた時計を孫に譲る」など喪服をやめて法事も明るくしたい方や、想いがある方大歓迎

結婚式に長年携わってきたので、法事や偲ぶ会は、反対の世界だと感じておりましたが、昨年、母が若くして他界し、家族の立場、娘の立ち場から、故人を「記憶に残すという供養」があってもいいのではないかと感じるようになりました。家族や仲間が集まるあたたかい時間という意味では、お別れの会や、法事は、披露宴とも、通じるものがあるように思ったのです。芸能人じゃなくても、それぞれの人生にストーリーがある。故人らしさを大切に、オリジナルプランをつくり、大切な人を偲ぶ。 残された人も、前に進めるきかっけになることを信じて、お手伝いさせていただきます。はじめて手がけた偲ぶ会は、自身の母の1周忌におこなったものです。

母の日に、母とよくランチに行った海が見えるホテルで、母が好きだった抹茶のデザートもリクエストして。親しい人が集まり、残された父を囲んだ、笑い溢れる会になりました。参列者にも、喪服ではなく、明るい装いをお願いし、私は、母が1番好きな柄だと話していた着物を着ました。不謹慎と言う人がいるかもしれないけれど、大切にしたかったのは、故人の記憶を大切に、残された私たちが前を向くこと。集まってくださった方からの、あたたかい思い出話で、父の最高の笑顔もみることに大成功し、会はあっというまに、お開きの時間になりました。宗教的な儀式に頼らなくても、 「What a wonderful world」が会場に響き、天国の母の幸せと、参列者の健康・実りある人生を、全員で願い、何ともいえないあたたかい気持ちになれました。

このような方におすすめ

御葬儀がおわり、ご家族の気持ちがおちついたとき、または、密葬のあと一般葬の代わりに会費制で。ご家族でタイミングをきめて、偲ぶ会をしてみませんか?私のように、先祖は大事にしたいかけど、実は宗教には興味がないというあなた、結婚式に、神に愛を誓うことに、ピンとこなかったあなた。なんとなくお経をきくだけの周忌法要を思い切って変えてみませんか?思い出話で故人を偲ぶ、在りし日の写真をみながら、あたたかい時間を、つくりませんか?

大好きだったJAZZの演奏を聞きながら、、、集めていたコレクションを会場にならべて、、、お孫さんに伝えたい、ひいおばあちゃんのレシピを再現して、、あの人の好きだったビールで献杯、、、明るいお花のアレンジを入れて、などなど、宗教にとらわれず自由なアイデアで、偲ぶ会のテーマを考えましょう。まずは、思いをお聞かせください。

料金

Price

100 万円(税込)~

内容によってご予算は変動しますので、まずは無料カウンセリングをお申し込みください。

プロデュース料金に含まれる内容

プロデュース/ カウンセリング(どんなことをしたいのかお話ください)/ 故人の(または生前にご本人に伺うこともおすすめ)/ 映像制作(当日みんなで観る在りし日の映像をプロが編集)/ 当日の進行/ お料理(個人の好きだったものなど)/ ギフトのご提案/ 会場のご提案

よくあるご質問

FAQ