Plan
お寺は家族の縁を結ぶところであり、ご先祖様にご報告する場。家族の縁をとりもつお寺で新しいご縁を結び、巡り会えたご縁に感謝する。そんな挙式をお寺で行いませんか。
キラキラ、派手なのは苦手という方には、お寺の落ち着いた雰囲気の中で執り行う寺婚をお勧めしたいのです。
コロナ禍などで結婚式を行えない場合もございます。そこで、私たちのお客様には、 安心して開催できるよう来年・再来年への延期もご案内しております。しかし、 ご家族やお仕事などの都合によって、延期できない場合も少なくありません。
結婚式ができない場合、”前撮り “や”写真のみ”を選択される方も多くおられます。 でも、「じゃあ本番はいつできるんだろう」と不安になったり、”写真のみ”の場合、 「写真だけで終わっちゃった…。」という後悔が残るのではないでしょうか?
そのような方に挙式だけを先に行うことで、「結婚式ができない」 というストレスから解放してあげたいといいう思いで、このような ご提案をさせていただくに至りました。
なぜお寺で結婚式なのか。 まず、「お寺は家族の縁を結ぶところである」ということです。 神様を祭る神社とは違い、お寺は家族の縁を結び、ご先祖さまにご報告する場です。 そんな家族の縁を取り持つお寺で新しいご縁を結び、巡り会えたご縁に感謝する、 そんな挙式ができたら素敵だと思うのです。
そして、お寺は”本物である”ということ。 リゾート地やホテルで行う結婚式ももちろん素敵ですが、ホテルのチャペルは挙式用に作られたもので、 そこに歴史や伝統はありません。せっかく日本に住んでいるのなら、 本物の歴史があるお寺での挙式をお勧めしたいのです。
「キラキラは苦手で…」「再婚だから」「初婚だけどアラフォーだし」なんておっしゃる方だとしても、お寺での挙式なら落ち着いた雰囲気の中で執り行われますので安心です。
Price
150 万円(税込)
お寺へのお布施含む
プロデュース料金に含まれる内容
プロデュース/カウンセリング/お寺へのお布施(会場貸切料)/仏前挙式(指輪の交換や誓いの言葉を入れるオリジナルスタイルもご提案)/ 司会進行(お寺の方と相談して笹川が全体進行を務める場合あり)/ 新郎新婦衣装(和装、ドレスも可)/ 装花(洋装の場合はブーケ・ブートニア)/動画カメラマン(挙式のお堂にもカメラが入れることが多い)/ 写真カメラマン(全てのデータを納品500~800枚程度)/お食事(会場ごとのこだわりのお料理を提供)
Case
FAQ
ありません。ご家族のご縁を深める、ご先祖さまに誓う、ということにピンとくる方にはぜひおすすめいたします。また他の宗教を信仰されていても大丈夫です。(念のため事前にお知らせ願います)
日本に古くからある場所という意味では神社と似ていますが、神社は神様の前で誓う挙式、お寺はご先祖様に報告する、という意味があります。お寺ではそれぞれの住職がとても心のこもった法話をお2人に向けてしてくださいますのでそこもこれからの人生のキーワードになるかもしれません。
白無垢は人気ですが他の衣装も素敵です。着物だけでなくドレスや民族衣装もご検討ください。柔軟なマインドの住職は大歓迎してくださいます。
お葬式の場所としての印象が強いお寺も多いかもしれませんが、かつては冠婚葬祭全ての節目をお寺や神社で取り行っていました。歴史上のタイミングで分業されたかたちはありますが、ハレの日を歓迎してくれるお寺だけをご提案しておりますのでご安心ください。